どちらも写真付きで
まとめてます
楽天 VS SBI
楽天証券とSBI証券はどちらがいいの?と
よく個別相談でも聞く
質問です。
長く投資する前提の
NISAなので、
使いやすさが
一番です。
ただ、各証券会社の
メリット/デメリットを
知ったうえで判断したい人は
是非、このまま読んでください。
楽天証券
楽天のメリットは3つ
△楽天ユーザーはポイントが付く
楽天カード、楽天キャッシュで
積立投資を決済すると、
月10万円までポイントが付きます!
楽天クレジットカード | 楽天キャッシュ | |
ポイント還元 | 0.5%~1% | 0.5% |
上限 | 月5万円 | 月5万円 |
△定率引き出しができる
NISAの出口戦略は決めていますか?
NISAの投資信託だけをやっていて、
毎月積立をしている人は、
定率引き出しがとってもお勧め。
総額に対して○%ずつ、
引き出してくれるので、
感情を持ち込まずに済みます!
△操作画面が見やすい
初めてネットの証券会社を使う方には
大事な要素かもしれません。
SBIと比べると、断然操作画面が見やすいです。
次にデメリットです。
▼ポイント制度の変更が多い
実際、NISAのクレカポイントなどは
条件が複雑化しています…
また、変更点も多いため、
しっかり確認できる方に
おすすめです。
SBI証券
SBI証券のメリットは3つ。
私は楽天から乗り換えました!
△ポイント還元率が高い
三井住友カードでの積立だと還元率が高いです。
生活費で年100万円以上の方は、
ゴールドカードがおすすめ!
年100万円以上の決済で、
クレカ還元率(普段のお買い物)は、1.5%。
クレカ積立の還元率は、
1%と楽天よりもお得になります。
△ポイントがWでつく
SBI証券は
投資信託の保有額に対しても
ポイントが付与されます。
付与されるポイントが
豊富なのも魅力の一つ!
△その他の投資がしやすい
NISAになれてきたら、
ETFやiDecoも挑戦したい方には
おすすめです。
SBIと提携できる
住信SBIネット銀行は
為替手数料が低いため、
ETFの挑戦がしやすい!
iDecoも銘柄が豊富です。
次はデメリット
▼定額引き出ししかない。
SBI証券は定率引き出しがありません。
定額のみです。
定額引き出しは、毎月○円を
引き出すという出口戦略。
株価が下がったときは、引き出しの
割合が高くなるデメリットがあります。
私の場合は、
NISAは老後引き出しのため
定率引き出し
サービスできてるかなと
楽観的に考えてます。
結論
楽天証券がおすすめな人は、
△楽天カード持ってる
△NISAだけをする
SBI証券がおすすめな人は、
△三井住友カードや口座をもってる
△ゆくゆくは他の投資もしたい
どちらを選んでも
一番大事なことは
早くに初めて
長く投資をすること。
時間はみんな平等だから
即行動したもん勝ちです!
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