スマホで確定申告 画像で解説

スポンサーリンク

※当サイトは、

アフィリエイト広告を利用しています

お金の勉強

マイナンバーカード方式での

スマホでやる確定申告の進め方を

画像付きで紹介します!

FPのぞみ
FPのぞみ

所得や控除は人それぞれなので

あくまで一例です。

ここでは、給与所得のみで

年収2000万以下とします。

スポンサーリンク

確定申告に必要なもの

源泉徴収票
スマホ
マイナポータルアプリ
マイナンバーカード
マイナンバーカード4桁の暗証番号
マイナンバーカード6桁から16桁の暗証番号

マイナーポータルは、

下記よりダウンロード可能です。

マイナポータル

マイナポータル
開発元:デジタル庁
無料
posted withアプリーチ
また、マイナンバーカードの暗証番号は
一定回数間違えると、ロックがかかります。
ロックがかかった場合は、
市役所で再発行可能です。
顔写真付き公的証明書による
本人確認が必要ですので、
忘れずに!

始める前に知ってほしいこと

確定申告作成途中で、

中断する場合は、入力できてなくても

”次へ”をタップし、

”入力データを一時保存する”のボタンまで

進めましょう。

次回、保存したデータから

再度入力できます!

確定申告手順

確定申告作成コーナーを開く。

確定申告作成コーナー

作成開始をタップ。

所得税をタップ。

該当年をタップ。

過去5年以内であれば、

申告可能です。

今回は、

マイナンバーカード方式です。

マイナポータルとも連携すると、

医療費など一控除証明書等のデータを

一括取得し、自動入力されます。

マイナポータル連携について(公式)

給与所得のみの場合は、

”給与”にチェック。

昨年転職の場合は、

源泉徴収票が2枚ある場合も。

ただし、新しい会社で

発行された源泉徴収票に

前会社の給与額などが合算されている場合は、

1枚として扱います。

マイナポータルをダウンロード。

マイナンバーカードでログイン。

4桁の数字の暗証番号を入力。

取得不要であれば、

”取得しない”でOK。

上記は、私が連携で取得した

データです。

作成日によって、

データ更新の内容が変わります。

連携不要なものは、

チェックを外します。

家族分も取得であれば、

同様の作業。

個人情報の入力

通知書が来ていない方は、

記入不要です。

年末調整の内容に変更がある場合は、

”はい”を選択。

予定納税の通知が来てなければ、

”いいえ”を選択。

所得の入力をします。

”給与所得”の入力するを

タップ。

お持ちの源泉徴収票が

xmlデータであれば、”はい”。

それ以外であれば、”いいえ”を

選択。

年末調整済みか済みでないかで

読み取り箇所か違うので、

ご注意ください。

源泉徴収票が紙であれば、

”カメラで読み取る”が可能です。

該当の方は少ないと思いますが、

確認の上、選択。

FPのぞみ
FPのぞみ

7項目の特定支出が

給与所得の1/2以上で、

しかも会社の証明が必要なので

ハードルは高い…

”入力終了”をタップ。

所得控除の入力をします。

チェックの入っている部分は、

マイナポータル連携箇所です。

FPのぞみ
FPのぞみ

ここからは申告したい

控除をタップしてください。

それぞれの説明ページに

飛びます!

配偶者(特別)控除

医療費控除

住宅ローン控除

提出

控除が全て記入できたら、

最後の提出です。

収入、所得の金額などが

計算されます。

”入力終了”をタップ。

予定納税がなければ”いいえ”。

下部で住所、氏名、納税場所などを入力。

マイナンバーを入力。

必ず、”帳票表示・印刷”で確認。

FPのぞみ
FPのぞみ

後で見返せるように、

印刷しておきましょう。

※保存した送信表に、

別途郵送で提出すべき書類

チェックが入ってます。

必ず確認してください。

ネットプリント

最後に、

マイナンバーカードの暗証番号入力。

①6桁~16桁の暗証番号

②4桁の暗証番号

”送信する”で終了。

別途提出書類がある方は、

必ず郵送してください。

FPのぞみ
FPのぞみ

こちらで終了です。

お疲れさまでした!

 

 

 

 

 

 

この記事をシェア!

コメント

タイトルとURLをコピーしました